株式相場が騰がる下がるの繰り返し。
騰がったら「コロナの懸念が後退」。
下がったら「コロナ拡大の懸念が」。
これが1日おきに交互に来ていたような。
色んな理由で相場の上げ下げは起こりえますが、その理由をコロナにしている記事をちょくちょく目にします。ですが、コロナウイルスってそんな1日で一進一退するようなものじゃないような。後付けの理由なら何とでも言えますからね。
さて、最近猛威を振るっているのがオミクロン株。世界中で感染が急拡大している報道があるものの、オミクロン株による死者の報道はまだ見聞きしていません。感染力は高いけど毒性が低いのでしょうか?そうあることを祈るのみ。
だからなのか、ここ数日、相場は上がり調子になっていますね。どこかのタイミングでまた下げるかもしれませんけど。
こういう相場を見ていると、タイミングを計っての投資ってものすごく難しいなぁと痛感します。私には予測不可能です。
予測不可能であるならば、市場から退場しないように居座り続けるしかない。相場が急落すれば追加投資すればいいし、これまでと変わらず右肩上がりの傾向であればしめたもの。
どっちに転んでもある意味計画どおり。
もちろん、右肩上がりである方がうれしいです。