プライベートでも飲み会をする機会ゼロ。
最後の飲み会はコロナ蔓延直前の2020年1月。
生活費の推移もすべてデータに残しており、どんな傾向にあるのかグラフを描いて確認しています。飲み会は雑費として計上。
そのグラフを見ていてふと気付いたのは、ここ最近の雑費の変動幅が少ないということ。以下のグラフが月の総支出に対する雑費の比率をグラフ化したものです。直近6年間を切り出してみました。
15%超となっているポコポコ飛び出している月に飲み会が開催されていました。最後に15%超となっている箇所が2020年1月。それ以降は変動幅が小さい。飲み会がなくなったからです。
飲み会の出費がある分、貯蓄率に跳ね返ってきます(出費の分だけ下がる)。貯蓄率の一時的な下落のタイミングに完全にリンクしています。
コロナの影響で飲み会が減る一方で、幸か不幸か業務ボリュームは増えて残業代増。この相乗効果で貯蓄率が上がっています。
職場での飲み会が苦手(嫌い)な私としては好ましい状況です。リモート飲み会すらなかったですし(そもそも飲み会をリモートでやる必要性が分からん)。
プライベートの飲み会はワクチン接種が完了するまでお預けです。