月末恒例の生活費前年平均比と貯蓄率の算出です。
4月の生活費は前年平均+6%、貯蓄率は59.8%。
貯蓄率は次式で計算しています。配当金などは含めず、あくまで給与手取りだけで算出。
貯蓄率 =(給与手取り - 生活費)/ 給与手取り
2022年の履歴は下図のとおりです。
生活費の目標値は前年平均+20%以下に対して今月は+6%なので目標値内。
生活費を抑えられているように見えますが、詳細を掘り起こしていくと「今月は電気料金が請求されていないから」が抑制できているように見えている理由です。
auでんきに切り替えを進めており、今月の請求はされずどうやら来月にまとめて請求されるようでして。なので今月は電気料金がゼロ。あくまでも見かけ上。
そういった背景があるので、特に節約をしたという事実は全くなくいつも通りです。
しいて言えば、ジワリと食費が上がっています。コーヒーの飲みすぎ(ハンドドリップ買いすぎた)は自覚していますが、他は何でしょう。これが物価上昇の影響?
自炊する気力があればよかったのですが残業で遅く帰ってくるともう面倒で面倒でコンビニ頼り。自炊すればだいぶ抑えられるのは経験上分かっているので、抑制の手段は残されています。
貯蓄率の目標値はなく単にモニターするだけ。生活費が下がっているのに貯蓄率も下がっているのは、残業が前月に比べて減ったためです。
来月は電気料金2か月分請求されるので、見かけ以上は前年平均比で最高の支出になりそう。
コーヒーの消費を抑えるか。。。