月末恒例の貯蓄率算出。今月から貯蓄率のほかに、生活費の変動も記録していきます。
2022年1月度の貯蓄率は59.2%。2021年は60%を下回ることがなかったのですが、1月は下回ってしまいました。
貯蓄率は次式で計算しています。配当金などは含めず、あくまで給与手取りだけで算出。
貯蓄率 =(給与手取り - 生活費)/ 給与手取り
2021年は貯蓄率の目標を60%と設定しましたが、先日読んだ厚切りジェイソン氏の本に「比率を数値目標にすると収入が増減するとそれに合わせて支出も増減する」という内容が書かれていました。これは収入に対する投資額の比率についてのものですが、当然、貯蓄率についても同じことが言えます。
そこで、今年は貯蓄率の目標を撤廃し、それに代わって生活費の変動をチェックしていきます。まずはざっくりですが、前年平均を基準にして+20%以内に抑えることを目標とします。+20%って大きいように感じますが、月10万円で生活していたら+2万円が許容範囲。あるようで結構少ない。。。
2022年の履歴は下図のとおりです。貯蓄率もウォッチしていきます。
生活費が9%上がっています。上がった主要因は電気代。帰省できず年末年始、ずーっとエアコンつけて籠っていましたので。夏と冬はどうしても電気代が上がってしまう。一時的なもの。長い目で見ていきます。
あとは食費か。。。なんだかんだ言いながら食べまくっていたのも要因です。はい。
食生活を改めよう。。。