エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

新卒2~3年目の頃の銀行通帳の内容が酷い

働き始めてから今までの銀行通帳がすべて揃っています。
捨てるに捨てられず。

新卒の頃の通帳を見返すと数日おきにATMから2~3万円を下ろしています。

時には 同 じ 日 に 数 回 。。。

トータルにすると結構な手数料を支払っていると思われます。「時間外手数料?なにそれおいしいの?」って勢いです。

一体、何に使ったのでしょうか。記憶にない。。。

間違いなく私の行為ですが、今と比較するとまるで別人です。現在は給与振り込み後に1回だけ必要な現金を引き出します。なので通帳の消費量(?)が当時と比べて格段に減っています。

新卒当時は家計簿を付けておらず相当な無駄な消費(=浪費)があったはずです。正確には、家計簿は付けていましたが三日坊主で何度も放り投げています。

通帳に示される残高で「今月は貯まった」と判断していました。漆黒な労働環境だったので(当時はどんな会社もそんな感じだったはず)、使う時間がなく、たまたま貯まっていただけ。下手に使う時間があったらもっと減っていた可能性あります。

あの頃から計画立てて資産形成に取り組んでいたら、と悔やまれます。

一緒に仕事をしていた一回り年上の先輩も株式投資をしているって言っていたので、もっと突っ込んで質問すればよかった。。。私は株式投資に関する本も買っていましたし(買っただけで満足)。

今いる会社の若手は結構お金使っているように感じます。え?そんなに高額な車買ったの!?って思うことが多く。

思うだけでそんなことは口には出しません。お金の使い道は本人の自由ですから。株式投資なんかやめろと逆に言われても余計なお世話としか思いませんし。

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