商品は大切に扱えば長期間使用することができます。
そうすれば出費も抑制できます(投資に回せられる!)
私は物欲がありません。物欲がないというより、欲しいものは就職してから今までの間に揃えた、が正しいです。
昔に購入していまだ現役のモノは以下です。こういったものは新商品が出てくると買い替えたりする人が周りには多いですが。
・音楽の機材(16年物) ←壊れ気味。
・アイロン(13年物)
・ウォークマン(12年物)
・ギター(12年物) ←これは普通か?
・イヤフォン(11年物) ←断線しない。
・スマホ(3年物) ←電池すぐ減る。
壊れないので買い替える考えも出てこず、現役で活躍してくれています。昔のPCでないと動かないソフトウェアもあり、16年前に買ったXPのノートPCも現役です。そのPCはさすがにネットにつながずスタンドアロンとして使っていますが。
新しい物は確かに惹かれますが、買おう、とまでは思えず。ネットで見るとそれだけで満足してしまいまして。なので、新商品に買い替える費用も掛からず、図らずとも貯蓄率upにつながっています。
いったん財布のひもを緩めると、その先きつく締め付けるのは難しいですし。
使えるものはできるだけ長く使っていくことが節約の方法の1つだと思います。
ただ、全員がこういう考えだと経済が回らなくなる負の側面はあります。いわゆる合成の誤謬です。節約したいと考えている人は今持っているモノを大切に長く使っていくのがいいと思います。