ETFの配当金を受領しています。
6月は株式ETFの配当月でそれなりに受領しました。
・BND:毎月配当
・VOO, VYM, VT:3,6,9,12月配当
株式ETFが4半期ごとに配当が出るので、その月の配当は飛びぬけて多くなります。なので、月ごとも見つつ直近3か月平均の配当が生活費の何%かもチェックしています。
それをグラフ化したのが下の図です。青線が毎月の配当が生活費の何%賄えるかの推移。赤線が直近3か月平均。
直近3か月平均で生活費の18.8%を賄っています。FIRE後の想定している生活費に対しては25%程度。株式資産の半分がETFなので、残り半分の投信をすべてETFに入れ替えると37.6%(FIRE後は50%)。
これはあくまで配当金だけで生活できるかどうかの試算です。実際にFIRE後は4%ルールに従い株式資産も取り崩しながら生活していく予定です。
4%ルールに準拠したFIREに関する情報はこちらの本に書かれており、私も参考にしています。
配当だけで生活するほど資金を積み上げることへの賛否を目にします。どちらの意見にしろ、配当だけで生活している人は相当な資金を積み上げている(生活費も抑えている?)ことを実感できます。配当だけで生活できるレベルの方は個別株で配当を配当を積み上げていく方が多いように感じます。ETFではなく。