エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

VYM、かなり踏ん張っている。

株式市場が軟調な中、VYMはそこまで値下がりしていません。

この1年(52週)の高値と直近終値は以下のとおりです。Bloombergのサイトから値を引っ張ってきました。

VOO:
52週高値 $441.26
直近終値 $345.82(-21.6%)

VYM:
52週高値 $115.66
直近終値 $106.63(-7.8%)

米国株式をおおむねトレースするSP500が-20%超の下げである一方で、VYMはわずか-7.8%にとどまっています。非常に優秀。

コロナショックのおよそ1か月の急落相場の中、ほぼ毎日VYMを買い続けていたので結構な口数が積みあがっています。コロナショックからの回復の際はVOOと比べてなんでこんなに上がらないんだ!?と悶えていましたが、ここにきてVYMが光り輝きだしました。

私のリスク資産のおよそ3割がVYM。リスク資産に占める割合が追加投資をしていないファンドの中で唯一増えています。

一喜一憂しても意味がないのはわかっていますがうれしい。

来月は海外ETFの配当金が入る月です。しかも12月はこれまでの傾向から配当金が年間で最大になる月。

これは期待できそう。。。

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