ここ最近はVTとslimオルカンばかりに気を取られていまして。
VT!slimオルカン!(まれにレバナス!)と言いながら、私のリスク資産の中で一番大きな比率を占めているのはVYMです。リスク資産の4分の1以上を占めており存在感バツグン。
追加スポット投資に備えてVTの価格は日々確認しているのですが、VYMは完全にノーマーク。月末に総資産確認するときに評価額を見る程度。単価はスルーしていました。
ブルームバーグのHPで価格を確認してみたら、なんと!過去最高値まであとわずか!
保有している海外ETFで比較するとこんな感じ。左の数値が直近1年の最高値で、右側が金曜日の終値です。カッコ内は最高値からの下落率。
・VYM:$115.66/$112.19(-3.0%)
・VT: $109.39/$100.68(-7.9%)
・VOO:$441.26/$409.89(-7.1%)
VYMは過去最高値まで残り僅か。他2つのETFの下落率の半分程度。
しかも1ドル119円台とだいぶ円安に振れているので、円建て評価でみると、もしかしたら私が保有して以降の最高の評価額(円建て)になっているかもしれません。
VYMってこんな優秀だったっけ?
VYMがすべてVTだったとしたら、失われた評価額は結構な額になっていたことでしょう。
こんなところにダークホースがいたようです。