一応区別を付けてはいたしちょっと前までは厳密に管理していたのだけど。
資産管理のExcelデータを見たときにふと「生活防衛資金と待機資金の比率がおかしくないか?」と感じました。6月末時点の資産全体の比率はこちら。
生活防衛資金の方が少ないはずなのにその比率が逆転している。リスク資産の比率にばかり気を取られていて、無リスク資産の内訳まで気が回っていなかったことがその要因。
とはいえ、生活防衛資金も待機資金もキャッシュ(日本円)で保有しているので特に大きな影響はない。強いて言うならば即座に投資に回せる口座の資金が少ないってことくらいか。1日の急落で待機資金を全部投入することになるとは考えにくいので問題は限りなくゼロに近いって認識。
あと、今改めてみると生活防衛資金と待機資金の分類が「国内債券」ってなってる。これ、キャッシュと改めておこう。
さて、生活防衛資金と待機資金の比率を正しく計算しなおすとこんな感じに。
・生活防衛資金:8.3% → 5.0%
・待機資金 :6.8% → 10.1%
だいぶ違う。待機資金は生活防衛資金の2倍。
少しづつ資金を移動しておくか。