何も考えずに惰性でやっていたってことが露呈。
ポイント投資をSBI証券(Vポイント)とauカブコム証券(Pontaポイント)に分散して実施しています。マネックスポイントもありますが1対1でPontaポイントと交換可能なのでマネックスポイントはPontaポイントに集約。
1月からSBI証券でのVポイント投資はNISAの成長投資枠を使っていますがauカブコム証券は当然特定口座。本当はVポイントに集約したいのだけどポイントの交換ができないようで今のやりかたに落ち着いたわけで。
ふと気づいたのはポイントを投資に使うってことにとらわれすぎていてトータルで見たときに何が最適かを見失っていたってこと。投資、ポイント、キャッシュ、各種支払いによるトータルでのお金の動きを眺めた時に最善なのは以下ではないかと思い至りました。
・投資はNISAの成長投資枠に集約。
・Pontaポイントの分はキャッシュで投資。
・pontaポイントはAuPAYカードの支払いに充填。
これだとトータルでの最終的なお金の動きは以前と同じだけど投資はすべて非課税口座に集約できる。どうせ投資するなら非課税枠を使うことがベターでしょう。長期的には増えることを期待して投資しているのだから。
こういうことが他にもまだまだありそうだ。以前はベターな選択だったことを状況が変わった今も相変わらず無意識に続けてしまっているようなこと。定期的に振り返るのは頭の体操になってよいかもしれん。