半ばあたりまでは図らずとも支出が少ないかな?と思っていたのですがね。月末に向けてグンと支出が伸びているのは間違いない。
明日が月末最終日ですが引きこもり決定なので収支の締めは本日付け。
9月度の生活費は前年平均で+14%。8月度と比較すると2%減です。
月半ばまでは支出がいつもより少なかったはずなのですが月末に向けて財布(カード?)のひもが緩んだのか支出が増える傾向にあったようで。蓋を開けたらいつもと同じ。通常運転。悪くはないんだけど。
貯蓄率は前月からほぼ不変の52.5%。貯蓄率は次式で計算しています。配当金などは含めず、あくまで給与手取りだけで算出しています。
貯蓄率 =(給与手取り – 生活費)/ 給与手取り
2023年の生活費、貯蓄率の履歴は下図のとおりです。
節約の意思が弱体化していることは先日の記事に書きました。
資産が増えるとどうも節約しなくちゃ!という昔の感覚が薄れていきいます。
とはいえ今月は資産が減っていると思います。株式市場がだいぶ軟調だったので。為替が円安に振れた分でどれだけ盛り返してくれているか。感覚としては労働賃金があってもそれを打ち消すくらいのマイナスになっているかと。
月の収支がマイナスに振れる資産変動でも、節約の意思が弱体化していることは変わりません。自身でもよく分かりませんがリスク許容度に収まっているからなのでしょう。それに、賞与や残業代がなくても生活費を賄えるほどの低い生活費ということも心がブレない要因と思っています。
来月はどのくらいの支出になるんだろう。