これは良い傾向なのだけれども。
6月度の生活費は前年平均で+3%。2023年の中で最も支出を抑制できました。
節約を心掛けたということもありますが、エアコンの使用頻度が少なかったことが主要因と思っています。ということは、エアコンの使用頻度が高まってきているために今後は生活費が上がるものと容易に推察できる。
だからといって暑いのを我慢して体調を崩したら意味がないのでエアコン使用に関しては無理な節約はしません。
貯蓄率は次式で計算しています。配当金などは含めずにあくまで給与手取りだけで算出。
貯蓄率 =（給与手取り – 生活費）/ 給与手取り
2023年の生活費、貯蓄率の履歴は下図のとおりです。
生活費、貯蓄率ともに具体的な目標値は設定していません。グラフを描いて生活費が右肩上がり、貯蓄率が右肩下がりになっていないことを確認する程度です。物価上昇の昨今、具体的な数値目標を設定してしまうと無理しても達成させようとして体調を崩しそうですから。
グラフをぱっと見て、6月度はまあいい感じじゃないかなと思っています。
7月度はエアコン使用頻度upによる電気代upは間違い。ストレス発散と称した帰宅時のコンビニ利用を控えるか。。。
うーん、どうしよう。迷うぞ。
