そういうことがあるんだ。知らんかった。
私が保有している「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」のサイトを覗いてみたところ、ファンドに関するお知らせとしてNASDAQ100指数特別リバランス実施についてのマーケットレターが出されていました。
リンク先:
https://www.daiwa-am.co.jp/funds/detail/3373/detail_top.html
なにそれ?と思って中身を見てみたらNASDAQ100指数に偏りが出てきたから銘柄の入れ替えはせずにウェートを再配分して特定の銘柄に過度に集中しないように対処する、というもの。
そういえば少し前に少し前にNASDAQ100指数に偏りが出てきたって情報をどこかで目にした記憶があります。それに関連したものなんだと理解。
マーケットレター(PDFファイル)を見てみるとNASDAQ100指数においてGAFAM、NVIDIA、Teslaの7銘柄合計のウェートが55%になっていたのでウェートの再配分をすることで43%程度まで低下させたようです。
特別リバランスを実施したといっても7銘柄で43%もの比率です。NASDAQ100指数の銘柄数は100なのでまだまだ過度の集中が起きているようにも思えますがどうなんだろう。。。