エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

なぜそんなに昇進させようとするのか。

今まで何度となく実務をやりたいんだ!と主張しているのだが伝わらない。もう、何度言わせるんだよ。。。上司もそう思っているのかもしれないけど。

昇進してしまうと実務を行うことができなくなります。マネジメントが仕事になるため。

私は「**をやりたい!」と言って中途で入社してきたわけで、その時から主張は一貫しています。面談でも毎回のように伝えています。にもかかわらず何度も「昇進試験受けない?」と言われます。

受けても受からない絶対の自信があるし、何よりも昇進したら実務ができない。今ですら満足にやりたいことができなくてくすぶっているのに、昇進なんかしたら完全な抜け殻になるでしょうが。そこがどうも上司に伝わり切りません。

たまに言われるのが「年下の**が昇進したらやりにくくなるでしょ?」というもの。

え?なんで?できる人、昇進の意志がある人が昇進すべきなのだから、年下に先を越されることの何が問題なのか私には理解ができません。年功序列だって言っているようなもの。しきりと成果主義!努力次第!などと言っているのであれば、そのとおりにすればよいのに。

新年度の目標設定の面談が近いうちに行われます。お約束のようにまた言われるんだろうことが目に浮かぶ。

やりたいことができなくなることと釣り合うものがあるとしたら待遇しかない。昇進することで今の手取り年収が2倍になるのであれば昇進試験を受けるのも吝かではない。

そんなことはありえませんけど(あったらうれしい)。

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