株価は結構神経質な動きをしています。為替が何とか補填してくれているような状況。
2月は明日で終わりです。なので明日、2月末時点の資産額の計算をします。
保有している投資信託の本日2/27時点の基準価額を見ると先月末時点よりプラスなので、先月末日で資産がプラスになる可能性は高そう。
あとは為替と海外ETFがどう動くか。
あれよあれよという間に1ドル136円台まで円安が進んできました。おかげで2月の株式下落傾向を打ち消してくれています。
今晩～明日にかけて、為替と海外ETFの値動きが一定であれば、2月末時点の総資産は前月末比プラスになります。反対に、今晩、株価が大きく下落すると、為替次第ではありますがプラスマイナスゼロになりうる。
毎月、月末近くなるとハラハラします。これは月末の資産額を定期的な記録として残しているためです。できることなら、前月末で増えてほしい。減るんだったら中途半端に減らずにガツンと減ってほしい。じわじわ減るのが一番イヤ。
この感覚、自分でも不思議です。
月初と半ばは下落しようが「このくらい動くのか。何があったのか。」とそこまで気にならないのですが、記録が残る時だけは悶々としています。もちろん、上がってくれたらうれしい。
こんな気持ちになるのは月末オンリー。
そこまで投資に囚われていないってことなのだろうと思っています。
