あれ?あの人はどこへ?
もともと寡黙な人で、私とは業務でも接点がないためにほとんど話したことがない人が同じ部署にいるのですが、今日、その人がいないことにふと気付きました。
周りの人に「**さんはどうしたの?」と聞いてみたところメンタルを病んで休業とのこと。
メンタル病む人、なんだか多いような気がします。しかも同じ部署内で。
上記記事で戦線離脱した人はまだ復帰していません。もう半年近くになるとは時間の経過が早すぎる。
戦線離脱していく社員はみんな若手です。まだ仕事が良く分からない状態でOJTと称してほったらかしにされるのが厳しいのだろうなと、はたから見ているとそう感じます。
怒鳴るような人は最近ではほとんど見なくなったことからも、パワハラが横行しているわけでもなく。本人からすればほったらかしにされていること自体がハラスメントだと感じているのかもしれません。
人がいない、やることは多い、という状態が慢性化している現状では、若手を大事に育てたい気持ちはあるものの、そうは言ってもできないことはできないんだよなぁ、という諦めの雰囲気も。
私の勤務先、私が辞めるのが先か、傾くのが先か。
人が増えないのであれば、もう少し労働時間にゆとりを持たせてもらえればまだマシなんですけど。労働時間が抑えられているという意味ではホワイト企業でしょうけど、なんか、違うんだよなー。