予想どおりでは困る事案。
最近姿が見えなくなった若手がいます。
「**さんどうしたの?」と聞いてみたところメンタルダウンで休業中とのこと。
人が減っているのに補填されない中、一人当たりの業務量だけが膨れ上がってきていました。そのうちメンタルダウンする人が出るんじゃないか、と思っていたところその予想どおりの結果に。
務過多になっているのを管理職が適切にコントロールしてあげればよいのですが、休業に入った人の上司(管理職)が基本放置プレーという名のOJTを炸裂させていたようでして。
何のための管理職なのか。
そのうち業務見直しがされるでしょう。
業務見直しといっても適正量に見直すのではなく、戦線離脱した人の業務を割り振るという見直し。もうホントいい加減にしてほしい。
こういう風土が染み付いているからメンタルを病む人が出てくるんだと思うのですが、いつまでたっても見直そうとしないところが逆にすごいと感心してしまいます。これはもちろん皮肉です。
組織風土はそう簡単に変われないでしょうから、いっそのことトコトン痛い目にあった方がよい。そうすれば上層部は心を入れ替えるでしょう。。。
しらんけど。