エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

配当、賞与も含めた場合の2021年の年間貯蓄率は73.2%。

手当を含めたら?配当も含めたら?賞与も含めたら?を計算してみました。

先日、2021年12月度の貯蓄率の記事を書きました。2021年の年間貯蓄率と同率の62.1%。

記事の中にあるように、この貯蓄率は以下の前提で算出しています。

・貯蓄率 =(給与手取り - 生活費)/ 給与手取り
・配当金などは含めず、あくまで給与手取りだけで算出

上記のとおり、福利厚生の各種手当、ETFの配当、賞与が除外されています。それらを含んだ場合の貯蓄率がどの程度になるか確認してみました。それぞれアドオンで計算しています。

1.福利厚生の各種手当込み
62.1%→63.2%
+1.1%。少額なので貯蓄率への影響ごくわずか。

2.ETFの配当込み
63.2%→65.8%
+2.6%。まとまった金額に配当金が育ってきたのでジワリと増加。

3.賞与込み
65.8%→73.2%
+7.4%。賞与のパワーは凄まじい。一気に上がります。

結果、全てを含めた年間貯蓄率は73.2%でした。

全部足し合わせたら80%を超えるんじゃないのか、なんて思っていたのですがそこまで伸びず。

若くしてFIREを実現した有名ブロガーの穂高さんが毎月8割を投資に回しているとのことですので、その凄さを身をもって感じ取ることができます。ほんと、凄すぎる。

できる限り貯蓄率を上げていきたいですが、2022年は賞与が下がること濃厚かつ昇給を期待できないので、73.2%すら超えられないと思われます。

一縷の望みは増配

そうはうまくいかないか。。。

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