米国偏重の投資比率。
これをVTとslimオールカントリーの毎月積み立てでどれだけ改善できてきたのか。
インデックス投資を始めてから紆余曲折を経て、先進国ファンド、米国ファンドがポートフォリオの大半を占める今の状況に落ち着いてきました。思いつくままに投資をしてきたような状態。
そんな中、5月に初めて国別の比率を確認しました。その時は米国が84%でぶっちぎり。日本を除いた先進国の比率は98.2%。
あれから半年、VTとslimオールカントリーだけを積み上げてきました。米国偏重がどれだけ改善してきた。結果は下の図のとおり。
・・・。
ほとんど変わっていない。
・米国:84% → 81.6%
・先進国:98.2% → 96.8%
※日本を除く先進国
この調子では、国別の投資比率が世界株式市場の比率に等しくなるのは一体いつになることやら。株式資産の総額に対して1回の投資額の比率がごくわずかのため、たかだか半年投資をしても投資比率の改善への寄与度もごくわずか、ということです。
たまにモニターしながら、だからと言って気にしすぎないよう今後もVT、slimオールカントリーを積み立てていきます。