エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

「***。知らんけど。」の意味を理解できた。

一緒に仕事をしている人がよく口にしている言葉です。
先日ようやく言葉の意味が理解できました。

最初言われたときは「なんだこの人は。。。」と感じました。何度も言われて、周りの人に「あの人は何を言っているの?」と聞いたところ意味が判明。

自分の見解に責任持てないよという意味を持つ言い回しとのこと。関西の方が使うみたいですね。最近テレビでもやっていたようで。

その人を嫌な人だと誤解するところでした。使っていた場面を思い返すと、なるほどそういう意味だったのかと腹落ち。

でもその人、関西人ではないのですが。

関西出身の人も多く身近にいますが、実際に使っている場面に遭遇したことがありません。もしかしたら気を使っているのかも?

職場の人たちの出身はバラバラです。結構バラエティに富んでいます。ただ、話す言葉がみな標準語なので出身地を聞くまで全く予測がつかず。

私はとある田舎の出身で、高校は県内でも都市部に高校に入学しました。その時に開口一番「なまってるよね」と言われたのが大ショック。自分では標準語を話していたつもりなのですが、同じ県内でもシティーボーイ(?)からすると全然違ったようです。

そこから標準語を話せるよう努力をした結果、言葉遣いで出身地を言い当てられることはなくなりました。ただ、やはり東京出身の人からするとイントネーションが違うらしいです。

標準語、難しい。

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