ハイスペック、大容量のモデルだと19万円!?
ネットニュースを思わず二度見。
スマホも含めて、最新版の値段は高いなと思っていましたがここまで高額になっていたとは知らなかった。iPhone13で手頃なモノでも10万円を少し切るくらい。
これだけ高くなってもiPhoneは売れるからすごい。もはや新卒初任給に匹敵する金額です。ここ20年程は新卒初任給もほぼ不変にもかかわらず。
ひと昔前はハイスペックでも10万円には届いていなかった記憶があります。モノが高くなったというより、所得が上がっていないと言った方が正しいのかもしれませんね。
私がスマホ(android)を買うときは、私の用途に耐えうる中で低スペックなモノを選ぶだけです。容量がどうだとか、カメラがどうだとかそういう機能は重視していません。なので、私が求めるモノはだいぶ低価格で購入することができます。
万円単位のモノを購入するときはかなり思案します。今まで使っていたものが壊れない限りまず買い替えをしません。PCしかり、冷蔵庫しかり。
本人にとっては合理的な行動ですが、社会全体としては間違った行動。いわゆる合成の誤謬。だからといって「社会のために消費しよう!」などとは思えません。
モノにはお金を出し渋る一方、投資では別次元でどんどん資金を投入していきます。投資しない人から見たら異常と思われるんだろうなぁ。