エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

退職に向けた計画立案は楽しい

少し前から退職に向けた計画を立てています。
これが意外と楽しい。

以下の項目を考慮して最も早くて2022年12月末退職かなと妄想しています。

 ・業務の区切りがよい
 ・賞与月。もらうものはもらってから。
 ・年内なので税金面で有利?
 ・FIにさらに上乗せできる(余裕代)。

この場合、今月を含めて残り19か月長いように思えますがあっという間に過ぎていくんだろうと思います。19か月間でやることを列挙すると以下になります。まだ不足していることがあるかもしれませんが。時系列順です。

・最終月が全休になるよう有給を調整
半年ほど前に退職届を提出。
・在職中に安い賃貸に住み替え
・退職!

今まで退職は何度か経験しているので、何をどうやればよいのか勝手が分かっており、より計画的に(?)退職を迎えることができそうです。退職したい、ではなく退職に向けた具体的な計画を立てていくとFIREがより現実的に感じられます

何かの計画を立てるのは仕事であっても楽しく感じますが、この退職に向けた計画はこれまでにないくらいすごく楽しい! 確実に達成できるとわかっているからでしょうか。これもやっておこう、などと次々の考えが浮かんできます。

この楽しい計画を立てていて感じたのは仕事も意外と楽しく取り組めるということです。終わりが見えているから(退職日がすぐ目の前にあるから)仕事も苦になっていないのかもしれません。想定外のうれしい副産物です。

今後も定期的に計画を見直して、より現実的なものに近づけていこうと思います。

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