ちょっと落ち着いて考えたらポイント付与率がどうなろうが関係なかった。
クレカ積立上限額が5万円から10万円に引き上げられます。一部の証券会社ではすでに10万円の積み立て設定が始まっているしポイント付与率も公表済み。SBI証券でも上限が10万円に引き上げられることは決まったものの、それがいつになるかとポイント付与率は未定。
ポイント付与率がいくつになるのか気になっていたのですが冷静に考えたらポイント付与率がいくつになろうが関係なし。
例えばauカブコム証券では5万円超過分も1%のポイント付与が維持されますが、SBI証券で仮に5万円超過分でポイントが付与されないとなっても1%のポイントが付与されるからという理由だけでNISA口座ではなく特定口座での買い付けに5万円を充てるのは合理的な行動には思えなく。
将来的な値上がりを期待して購入するのだからそれなりに増えた資産の増額分から差し引かれる税金20.315%を想像すればポイント付与率1%はもはや些末な問題。
ということで、クレカ積立の投資額を上積みするのはSBI証券にて。ポイント付与率によらずに。
もちろん、もらえないよりはもらえた方がうれしいので今の1％（ゴールドカード）のポイント還元率はできれば維持されたらな、と思っていますが。にんげんだもの。
