仕方ない。必要経費である。
2月度の生活費は前年平均で+2%。
食費などは下がっているけどそれを上回るほど電気代が上がったために前月比でもプラスに。
寒いんだから仕方ないじゃないかと自分に言い聞かせていますが削減の余地は十二分にあることは分かっています。
私は自分の部屋にいるときに厚着して過ごすのがどうも苦手(嫌)でして真冬だろうが夏の装い。部屋を暖めるために過度に(無駄に?)エアコンを使用しているってことになります。
他に削減の余地があるのは当然家賃。サブブランドに切り替えれば通信費も削減できる。そういった削減の余地を自分で把握できているだけまだいいかな。
今のところは過度に節約をするつもりはありません。「今の収支が続く限りは」の前提条件付きですが。会社の業績が悪くなって賞与なし月給大幅削減といった状況に遭遇したら聖域にもメスを入れる腹積もりです。
そんな状況に遭遇した経験が過去に勤めていた会社で実際に起きたので周りの人よりは不況への耐性があるんじゃないかと思っています。
もちろんそんな状況に遭遇しないに越したことはない。