過去最高の損益率を更新し続けています。これ、いつまで続く?
月末時点でのリスク資産の累計損益率は+68.7%。
今月も半ばに株価が大きく下がる局面があったのですが最終的にはプラスに。軟調だった株価を円安が補ってくれたような気が。今日、月末恒例の資産集計をするまで前月末比でマイナスだなと思っていたのですが集計すると想定外のプラス。
損益率は次式で計算しています。
損益率 = 評価損益額 / 投資元本
以下、内訳です。
・特定口座:+101.6%
・積立NISA:+62.5%
・企業型DC:+94.1%
・海外ETF(特定, 株式):+50.4%
・iDeCo:+13.0%
損益率の推移は以下のとおり。2022年末のプロットも含めたグラフになっています。
特定口座で保有している投資信託がついに損益率+100%を超えました。つまり2倍になっているということ。調子が良すぎてなんだか変な気分。
損益率がプラスに動いたために総資産額もプラスに触れて過去最高額を更新しています。リスク資産がだいぶ増えたように感じますが総資産に占める比率は81.1%。前月末の80.7%からわずか0.4%の伸びでそこまで増えているようには感じないのが不思議。まだまだリスク許容度の中に納まっているのでこのまま放置です。
中国の不動産市場の件があるにも関わらず株式市場は関係ないような動き。すでに織り込み済みってことなのだろうか。