エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

見知らぬ番号からの着信に出てみたらかつての同僚。

実に数年ぶりの突然の電話だったから金貸して、とか、ツボ買わない?って聞かれるものかと身構えてしまった。

自宅でのんびり過ごしていたら見知らぬ番号から着信が。はて誰だろう?と思い電話に出てみるとかつて就業していた会社の同僚でした。

だいぶ前に会社辞めてから会ったことも電話したこともなかったので一体何事?と身構えたのですが単に挨拶で電話しただけとのこと。

私が会社を辞めてから何も接点がなかったんだからそんな挨拶なんて別にいいんだけどな。変なところで気を遣う人というか、私の感覚では考えられないようなことを平気でする人だったから電話してきたのかもしれない。

ひととおり近況報告をサラリとしている中で昔を思い出しました。何を思い出したかというと電話してきた人が「失礼な言葉をちょこちょこ織り交ぜて話をしてくること」です。あー、これこれ。この発言にイライラさせられたこと数え切れず。しかもそれを意識もしていないし、悪気がないから始末に負えない。

むかし一緒に仕事をしていた時に「そういう発言は***と受け取られかねないから止めよう」と指摘したらめちゃめちゃへこんでしまって何故か私が悪者みたいな雰囲気になったことも。それおかしいだろ!

何年も経つのに一向に改善する気配がない。

もうこれは個性としか言いようがない。一緒に仕事をする人たちからすれば個性なんて言葉で片付けられたくはないでしょうけど。何が悪いのか判別がついていないというか、思ったことを言ってしまうならもうどうしようもない。

自身の言動が相手からどう受け取られるかを意識できれば失礼な発言は抑えられると思うんだけどな。まあ、悪いと思っていないから言っちゃうんだろうから改善は難しいか。

いろいろと話をしながらそんなことをぼんやり頭に思いながら話して通話は終了。

うーん、一体何の電話だったんだろう。ツボを売りつけようとされなかっただけよかったか?

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