去年の73.2%と同等。8割の壁は高い。
毎月末に貯蓄率がどの程度になっているのか記事を書いています。2022年12月度は59.3%で、2022年の年間平均は59.2%でした。
貯蓄率は以下の式で算出しています。
・貯蓄率 =(給与手取り - 生活費)/ 給与手取り
※残業代は含める。
※配当金、賞与、イレギュラーな手当は除く。
あくまでも毎月の給与の手取りをベースに算出した値です。
除外されている、海外ETFの配当金、賞与、イレギュラーな手当(たまに入る福利厚生の手当)を含めると、月給のみで算出した貯蓄率59.2%が72.0%に上昇。
配当、賞与、イレギュラー手当は全く手を付けていないので、それらがまるっとすべて貯蓄率に反映されているわけです。今年は支出が去年より微増、年収は同等だったのでもっと下がるものと思っていましたが、去年同等レベルに何とか踏みとどまっています。
年間貯蓄率に目標を設定してはいませんが、なんとなく8割超えてくれたらうれしいなと内心思っています。ざっくり試算してみると、家賃が半額で、食費を7割に抑えると80%に到達します。これ、私にとっては非現実的です。
貯蓄率80%の壁はかなり高いってことがわかります。年収をupさせれば到達できるかもしれませんが、出世を考えていない私には年収アップの方法は採用不可。
となると増配を期待したいものの、80%を超えるくらいの配当をもらえるのも非現実的。。。