敗者のゲームを読んだ影響が大きい。
敗者のゲームに以下の趣旨の記載があります。
・築き上げた資産は自分の力であるのは一理ある。
・どの国に生まれてもそれだけ稼げただろうか?
・余裕のある人は社会貢献を考える
・自己実現欲求の上の超越的自我にかかわる。
特に2つ目の「どこ国に生まれても」のくだりはなるほどと思わせられました。
日本に生まれて、明日の衣食住に困らない程度に稼げる仕事に就くことができて、個人が投資をできる環境が整っているのは運が良かったからでしょう。
寄付するということに意識が向かうといつもは見過ごしていたCMなどにも目が留まります。これだけ寄付というものに関して情報が溢れているとは。
興味を持つまでは全ての情報をスルーしていたのでしょう。目には入っているけど頭の中にとどまらない。
どんな寄付があるのかネットで調べて私の考えと合致する団体を見つけました。
早速申し込み完了。
毎月定期的にクレジットカードから引き落としが行われるようになります。
少額ですができることから始めてみようという気持ちです。
世界中で困っている人の手助けになれば。