生活費に占める配当の割合がどう変わってきているか。
FIRE後の生活費は株式ETFからの配当がメインです。もちろん、配当だけで賄えるほどの資産額ではないのでETFの取り崩しも併用しますが。
BNDも保有しているので毎月配当を受け取っています。株式ETFは3か月に1度。なので3,6,9,12月の配当の総額は跳ね上がります。それを均すため3か月平均にして、生活費をどれだけ賄えるかを確認しています。
今月時点では生活費の19.2%を配当で賄えます(直近3か月平均)。
過去の推移までは確認しておらず。そこで改めてプロットすると以下のようになりました。株式ETFの配当を受け取り始めた2019年6月からの推移です。
もうすぐ20％に到達。まだまだですね。
VYMも保有しているとはいえ、ETFなので「高配当！」とは言えず。今の積み立ての主力はVTですからなおさら。配当重視なら個別株式の方が有利ですが、相場から退場させられる可能性を抑えるべくETFを選択しています。
2020年6月あたりに急激に比率upしているのは、コロナショックの時にVYMを買い漁っていたためです。
コロナショック以降はほぼ一定額の買い付けペースを保っています。配当で生活費を賄える比率がこの1年で5%アップ。
このペースだと100%賄えるようになるまで単純に考えてあと16年！？
そんなに待っていられない。FIRE後の元本部分の取り崩しは必須ですね。
