エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

下落相場で着手する予定のファンドの集約方針を再考。

含み益がゼロ近傍になれば税金を気にせずファンドの集約を進められます。そこまでの下落を望んではいませんけど。

ファンドの集約方針は以下のとおりにします。

対象は特定口座の投資信託
・積立NISAは対象外。
NASDAQは対象外(モニタ継続)。
・海外ETFは対象外。配当金狙いでホールド。
含み損になったら売却。
slimオルカンに乗り換え

NASDAQと海外ETF対象外としています。

NASDAQは少額なのでモニターを継続して行きたいのと、海外ETF精神安定剤になる配当金が出るので。

海外ETFからもらえる年4回の配当金はVTの追加投資に活用します。円転はしません。口数を増やすことがトータルリターンにつながりますので。

これでだいぶ集約できると思っていたのですが、積立NISAを対象外としている(せざるをえない?)ので、保有ファンドの数はほとんど変わらないという状況。

完全消滅するのはslim米国株(S&P500)だけ

これをファンドの集約と言っていいのだろうか。なにかモヤモヤした気持ちが晴れません。

積立NISAもDCみたいにスイッチングができるといいのですがね。貯蓄から投資へとお上が叫ぶならそういう制度をぜひ追加してほしいです。

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