あらら。楽天証券みたいな大幅変更じゃないけど、やはりそうなるか、という感じ。適用されるのは2022年3月付与分から。
証券会社は慈善事業ではないですし、ポイント付与なんてサービスだと分かっているとはいえ、悶えてしまいます。
一部銘柄の投信マイレージ付与率変更ってありますが、私の保有する投信のうち金額が大きい投信はもれなく対象に。
悲しい。
投信マイレージ変更に関するお知らせには以下のように書かれています。
・ポイント付与率の上限は販売会社が受け取る信託報酬等の「税抜き」分までとすることが適切と判断したことによる。
・現在、販売会社が受け取る『税込み』の信託報酬率と同率程度のポイント付与率としている一部の銘柄について、『税抜き』の信託報酬率と同率程度のポイント付与率まで引き下げる。
何をもって適切と言えるのか読み取れませんが、冒頭に書いたとおり慈善事業ではない&サービスなのだから受け入れるしかない。
さて、この変更をもって毎月付与される投信マイレージが減ります。基準価額は変動するので簡単に計算できませんけど、税金分の10%は下がるってことですね。
投信マイレージだけでポイント貯めていたら1割減は結構なポイント数ですが、今はクレジットカードという強い味方がいるのでやり過ごせます。
ちなみに、SBI証券で投資をしているものの、実は、三井住友カードのクレカ積み立て、やっていません。これを機にやってみようかなー。
手数料無料のカードだとVポイントの付与率が0.5%。ちょっと少ない気もします。Pontaポイント(or Tポイント)との両取りができるとかできないとか。
もうちょい調べてみよう。
この動きの鈍さが命取り(ポイント取り逃がし)になっているのかもしれないけど。