エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

投資再開にあたりクレカ積立にこだわる必要がないって理解した。

なぜ積み立て投資はクレカでやらねばと思い込んでしまったのか。クレカがダメなら現金があるじゃない。

ここ最近の相場が連日下落する傾向にあるのでもしかすると来月から従来の積み立て投資を再開できるかもしれない。

毎月、月末に資産集計をするので7月31日時点のリスク資産が総資産に占める比率が82%を下回っていたら8月から積立投資再開です。これまでの投資方法は以下のとおり。NISA口座を埋める方針。満額じゃないけど。

・つみたて投資枠:クレカ積立
・成長投資枠:現金

成長投資枠は現金によるスポット買い付け(手動)だからいいけど、つみたて投資枠はクレカ積み立てなので設定をしてから買い付けされるまでに時点差が生じてしまう。私が使っている三井住友カードだと、毎月10日までに設定することで翌月3~9日に発注されるスケジュール。つまり、7月末時点の資産比率で「8月から投資再開だ!」となったところで最も早くてクレカ積み立てによる発注は9月からになるということ。

せっかくのタイミングを逸してしまうじゃないか、と思ったのだけど冷静に考えれば金を使った積み立てにすればいいじゃないかということで解決。現金での投資であれば翌日に買い付けができるようになるわけで。

これまでクレカ積み立てを数年続けてきたからか、ポイントをゲットだぜって気持ちが支配的だからなのか、
クレカ積み立てにこだわってしまう自分がいる。

7月末の資産集計を楽しみに待とう。

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