「私じゃなければ、この成果は得られていないですよ」などとシレっと言いまくる。
先日、ちょっと遅く実施された年度中間の評価面談がありました。
これまでは「ここができていなかったので自己評価は**です。。。」という控えめな話をしてきたのですが、今回は180度変わって「これは私がやった!これも私がやった!私じゃないとできないよ!」と超ポジティブにアピールしてきました。だいぶ食い気味に。
そんな感じで面談に臨もうと思ったのは以下の理由です。
・いつまでもこの会社にいると思っていない。
・言うは一瞬の恥、言わぬは一生の後悔。
(↑あれ?なんか違う。。。)
・言ってみて評価が上がれば儲けもの。
・評価上がればいくらかは年収が上がる。
じゃあ開き直ってアピールした方がよいではないか、という結論に至りまして。
腹の中では別のことを思いつつ、口からは超ポジティブな言葉しか出てこない。そういう人間を演じてきました。
これ、思った以上に楽しいかったです。アピールが楽しいのか、演じるのが楽しいのか、よく分かりませんがとにかく楽しい。
このアピールに対しての上司からのマイナスな指摘は一切なかったのは救い。「うんうん、そうだね」と聞いてくれました。それが本音なのかどうかは知る由もありませんが。
このまま年度末の評価面談も乗り切ることができれば、来年の賞与は少し期待できるかもしれません。年次による昇給幅はもう頭打ちになってきていますが、前年度の評価が良ければ賞与が変動する仕組みになっているので、これはもしかするともしかするともしかするかもしれません。
年度末の評価面談が待ち遠しい。