エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

2022年の投資方針を定めました。

2022年の1回目の投資は実施済みなので今更感がありますが、今年1年で投資に関してやることを整理。これを方針として1年間過ごしていきます。

これからの1年、ブレないで投資を続けていけるよう方針を明確にしておきます。もちろん、この方針は状況が変わった場合には適宜柔軟に見直してきます。

1.投資をやめない(売らない)
莫大な給与所得があるわけでもないので私が資産形成するには投資が必須です。そのためには投資を途中で止めたらダメ。売るとしても相場急落時の評価損益ゼロ付近でのファンド乗り換え、集約はあっても、投資をやめない。

2.現金2割確保
昨年決めた方針。これを堅持します。相場が右肩上がりだと調子に乗って「まぁ、いいか。入金しちゃえ!」となりえますが、それをぐっと堪える。急落相場のここぞの時に突っ込める余力を確保。

3.VT、slimオルカンに投資
これまでと同じ投資商品。全世界を対象とした方がリバランスの手間が省ける、という消極的な理由で選んでいますが、この2つの投資商品の積み立てを続けていきます。メインはVTで、積立NISAでslimオルカンを。

4.ポイント投資もslimオルカン
毎月のささやかな楽しみであるポイント投資も引き続きslimオルカンタナボタのポイントだからレバナス!という考えもありますが、前項の考えに一貫性を持たせるためslimオルカンに投資を。

5.投資頻度
月2回。月頭にメインの投資を実施し、月半ばにポイント投資。相場急落時の投資は以下のとおり。以前の記事で書いた内容です。
・サーキットブレーカー発動時。
・VTの直近高値から5%刻みで下がった時。
・それぞれの買い付け額は*万円/回。

6.BNDを全て売却
項目1と背反するように見えますが、単に売るのではなく、BNDを売って得た米ドルでVTを買いますキャッシュ(円)で買い付けをすると項目2の現金2割確保が難しくなるためです。今年、あと2回売却することになります。これですべて売却されることになります。そしてそれをVTに移していく。

こんなところ。

この方針は貫き通すことができるんじゃないのかな、と思っています。去年1年間もこの方針に概ね沿って進めてきていますので。

年内に奇抜な投資商品が出てきたりしない限りは、ブレることはないでしょう。

個人的に、これが出たら小額投資してみたい、というものは暗号資産に連動するファンド

あれ?既にブレてる??

そういうファンドが出てきても主力にすることはありません。レバナスみたいに1万円分保有してモニター、という遊び感覚で保有したいだけです。

出てくるかなー?

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