エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

FIREは夏休みの宿題をすぐ終わらせるのに似ている

ふと、FIREするか否かと小学生の夏休みの宿題が似ていると感じました。

FIREするには、早期に資産を積み上げることが大切です。収入を上げる、支出を抑制、投資。収入を上げることはそうそう簡単にはいかないので、節約により支出を抑えて少しでも入金力を確保することが大事です。

インデックス投資でFIREに到達するには身も蓋もないですが入金力の大きさがモノをいうと思っています。そう考えているので、早期にFIREするにはできるだけ早く、少しでも多くのお金を投資に回しています。

かわって夏休みの宿題。ざっくり以下の3パターンに分けられると思っています。

1.初めの数日で終わらせる。
2.毎日少しずつ取り組む。
3.夏休みが終わっても宿題終わらず。

これを退職時期と比較してみるこんな感じ。

1.初めの数日で終わらせる。
  →まさしくFIRE。
2.毎日少しずつ取り組む。
  →ノーマルな定年退職。
3.夏休みが終わっても宿題終わらず。
  →定年後も働くこと必須。。。

なんとなく似ているような。

数日で宿題を終わらせるのは、早期に資産形成を終えてFIREするのと似ているな、と。現実にFIREできている人たちがどんなパターンだったのか気になります。

ちなみに私は3が多かったです。初日に計画はみっちりと立てるのですが、それで満足して最終日に泣きながら取り組む(でも終わらず)。

今の感覚で小学生に戻れたら夏休みが始まる前に終わらせるのかな、なんて思っています。宿題を数日で終わらせることはありませんでしたが、退職に関しては確実にFIREできるよう節約&投資を継続していきます。

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